自然に囲まれて自然の恵みを味わう
その贅沢さを”軽井沢フレンチ”で
軽井沢の自然の恵みに育てられた旬の食材を
最高の状態で食べて頂きたい
春はフキノトウを香辛料代にした鴨ローストを
夏は新鮮な浅間高原野菜を使ったテリーヌを
秋には採れたての茸を熱々のパイ包みスープで
そして冬はジビエ料理、
中でも鹿肉のステーキは味わい深い一品です
テーブルを囲む楽しそうなお客様のお顔が
私どものご馳走です
どうそお気軽にお立ち寄りください
ネクタイもジャケットもいりません。
ここは軽井沢です
Menu
LUNCH
- Primavera ¥7,800
- 季節のシェフお任せコース
*予約受付 1ヵ月前(団体様、貸切などはご相談ください)
*キャンセルポリシー
前日=料理代金の50%(ケーキなど特別オーダー品100%)
当日=料理代金及び特別オーダー品の100%
DINNER
- ⑴ Primavera ¥9,800
- アミューズ、前菜、魚料理又は肉料理、デザート、食後のお飲み物
- ⑵ Menu de Chef ¥15,000
- シェフ一押しの季節のお料理をフルコースのスタイルで
- ⑶ Menu Degustation ¥21,000
- プリマヴェーラの神髄を味わえるシェフお任せフルコース
*上記金額に10%の税金と10%のサービス料を別途申し受けます。
*前菜・デザートは数種類の中からお選びいただけます。
*お選びいただくものによって追加料金を頂く場合がございます。
*予約受付 1ヵ月前(団体様、貸切などはご相談ください)
*キャンセルポリシー
前日=料理代金の50%(ケーキなど特別オーダー品100%)
当日=料理代金及び特別オーダー品の100%
料理にご指定がない場合、料理代金は9,800円を基準とさせていただきます。
*⑴Menu ¥9,800コースは8月8日〜16日まで休止します。
Our Specialite
高原野菜とオマール海老のテリーヌ
プリマヴェーラの看板料理として24年間愛され続ける、高原野菜とオマール海老のテリーヌ。
テリーヌと言えば、普通は、冷やして固まる材料かつなぎを使うのですが、このテリーヌは、そういった類を一切使用しません。 火を通して冷ましたオマールと野菜を、テリーヌ型に詰めて作ります。肝心なのは、それぞれの野菜の持ち味を、最高に引き出してとどめること。縮面キャベツは、蒸し器で火を入れたら、すぐに冷凍庫の冷風にあてる。ポロワー葱は、白い部分にナイフを入れて塩茹でし、茹で汁に氷を入れて冷やす。人参は、オレンジのジュースで軽く煮てそのまま冷ます。カリフラワーは、牛乳や小麦粉を加えて茹で、冷風にあてる。セップ茸は、オリーブ油と塩を振ってグリエにし、冷風にあてる。
こんなふうに、火の入れ方と冷やす方法、また、それそれに時間を変えています。
そして、オマール海老は、尾に竹串をさして、中は透明感を残す程度にオリーブ油でソテー。最後に、コニャックでフランベ。こうして、それぞれの香り、色、歯応えを最も良い状態にしておきます。アルミフォイルをぴったり張りつけたテリーヌ型の内側に、野菜を隙間なく詰め、重しをのせて冷蔵庫に一昼夜寝かせます。軽井沢の旬の高原野菜を最高の状態で召し上がって頂ける前菜の一皿です。
Appetizer
味の匠達が生み出した珠緒の素材を
艶やかな前菜に
選べるコースの前菜は「信州サーモンの温製マリネ 地元の温野菜と共に」佐久穂町の湧き水で育った信州サーモンに地元の新鮮な野菜を合わせた温製のマリネ。アクセントのタプナードとご一緒に。「パルマ産生ハムと完熟メロン 様々なラディのサラダ パルメザンチーズのガレット」メロンの完熟部分を贅沢に使ったプリマヴェーラ風生ハムメロン。「高原野菜とオマール海老のテリーヌ オレガノ風味」プリマヴェーラ伝統の一品。(※前菜はその日の新鮮な食材とシェフのインスピレーションで変わる日があります。画像はイメージです。実際のメニューとは異なる場合があります。)
Main Dish
軽井沢の旨味を贅沢に堪能できる
メインディッシュ
「佐渡ヶ島鮮魚の香草風味 小野菜のアレンジメント添え」新鮮な本日の鮮魚の香草パン粉焼き。色鮮やかな季節野菜のアレンジメントと共に。「骨付き仔羊背肉の南仏風バター焼き」香草バターを纏いながらロゼ色に仕上げる仔羊。信州のグリーンアスパラガス、自家製生ベーコン巻きを添えて。「甘鯛の若狭仕立て ズッキーニのヌイユ 香草入りバターソース」皮目を香ばしくぱりっと仕上げた甘鯛。自家農園で採れたズッキーニのパスタ仕立てと共に。「仔牛胸腺肉のポワレ マッシュルーム サマートリュフ マデラ酒の香りをつけたフォンドヴォー」熱々のジュッと広がる胸腺の脂の旨みを楽しんでいただく一品。フォンドヴォーにほんのりマデラ酒を効かせたソースで。※画像はイメージです。実際のメニューとは異なる場合があります。
Desserts
"軽井沢フレンチ"ならでは
信州の恵みを贅沢に使ったデザート
地元信州のフルーツを贅沢に使った軽井沢ならではのデザートやコースのフィナーレを飾る華やかなデザートの数々。「長野県産 究極フルーツのサラダ ココナッツのアイスクリーム添え」季節のフルーツを徹底した温度で管理。甘みや酸味のバランスを楽しんで頂ける究極のフルーツサラダ。「チョコレートプラネット フォンダン オ キャラメル」 濃厚な ショコラムースをチョコレートでコーティング。ほろ苦いキャラメルソースがアクセントに。※画像はイメージです。実際のメニューとは異なる場合があります。
Seller
選び抜かれた7000本が眠るセラー
温度・湿度が徹底管理されたセラーには、約7000本のワインを揃えてお待ちしております。その日のお食事、お客様のお好みに合わせて、ソムリエがあなただけの一本をセレクトします。大量に買い付ける為、3.000円台からこだわりワインをお楽しみいただけます。生まれ年や記念の年のワインもお気軽にご相談ください。
Location
軽井沢の四季を感じながら
浅間山の雪解けと共に始まる軽井沢の春。中庭の池にやってくる小鳥たちの歌声に耳を傾けながらお食事を。庭の苔が青々としてくると軽井沢の初夏。中庭の池には蛍がちらほらと舞い始めます。中庭の水面に色鮮やかな紅葉が映し出される秋。お食後には軽井沢随一の紅葉スポット”雲場池”までの散策も。冬には張り詰める凛とした空気の中、静かな時が流れます。
リゾート軽井沢を意識して、エレガントさの中にもカジュアルな雰囲気で楽しめるレストラン空間です。どうぞゆったりと優雅なひと時をお楽しみください。
五感が癒されるダイニング
隣接した別荘を改造したもので、窓下の池には、岩魚や山女などが泳ぐ。 四季折々の風景を楽しみつつ、森の香りにも包まれ、虫の音を聴きながら堪能するディナーは格別な木立に囲まれたレストランです。冬場は屋根から垂れ下がるつららが地面に達し、レストラン全体が「氷の館」と化すことも。窓からの幻想的な眺めを楽しみながら味わうポトフも最高です。夏の季節には軽井沢の軽やかな風が吹き抜けるテラス席でのランチもおすすめです。
レストランの奥に佇むメゾン
ディナータイムには、季節を問わずライトアップ。店内はロマンティックな雰囲気に包まれる。 席数20ほどのアットホームな空間。ウエディングはもちろん、家族の記念日や仲間内のパーティ会場としても利用できます。愛らしき森の一軒家で実力派シェフ”小沼康行の軽井沢フレンチ”を存分にお楽しみください。
Pyrenees
暖炉で焼く肉の醍醐味
燃え盛る炎をながめながら肉が焼けるのを待つ。薪の火でじっくり炙り焼きにする千代幻豚。ゆっくり回転しながら焼き上げられる仔羊の股肉。香ばしい匂いはもちろん、薪の爆ぜる音もここではごちそうです。ダイナミックな暖炉料理レストラン、ピレネー。プリマヴェーラから徒歩5分。六本辻の一つの辻にあります。
Greeting
都会では味わうことができない
フランス料理を目指して
東京の一流料理店で修行の後、縁あって訪れた軽井沢。浅間山のふもとの畑で引き抜いた一本の人参、感動しました。信じられぬほどの味と香りをすぐにポタージュに。実においしい。この、自然の恵みにより育まれた旬の食材を最高の状態で食べていただきたい。テーブルを囲む、楽しそうなお客様の顔が目に浮かびます。どうぞ気軽にお立ち寄りください。
オーナーシェフ 小沼 康行
1961年生まれ。伝説の名店「代官山レンガ屋」や日本を代表するグランメゾン「銀座レカン」で修行した後、「Fitリゾート」料理長、「軽井沢900シティ倶楽部」料理長、「箱根オーベルジュオー・ミラドー」調理部長を経て1996年に「プリマヴェーラ」をオープン。以後、施設を徐々に増設して現在のオーベルジュとなる。シュミネ(暖炉)料理が楽しめる姉妹店の「ピレネー」も経営。都会では味わうことが出来ないフランス料理を目指して、地方の豊かな産物がいかに、フランス料理としての潜在能力を秘めているかを表現する場として信州を選び、プリマヴェーラを開店。軽井沢の素材と料理にチャレンジする料理人。